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気管支喘息

2017年6月19日

気管支喘息の人は症状がないときでも炎症をおこしていますので、健康な人に比べて気道が狭く空気が通りにくい状態です。
また、炎症をおこしている気道はとても敏感で、通常では何ら問題ないホコリやタバコ、ストレスなどでも気道が狭くなってしまい、発作がおきてます。気管支喘息の治療は、吸入ステロイド薬で炎症をおさえることが基本となります。
最近では、吸入ステロイド薬と、気道を広げて呼吸を楽にする薬を一緒に吸入できる配合剤も使用することがあります。

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