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ニキビ

2017年6月19日

お子さんのニキビは、赤ちゃんの頃にできる「新生児ニキビ」と、小学生頃からできる「思春期ニキビ」があります。
ぽつぽつとした突起だったものが、悪化して炎症を起こして膿んだり白くなってきたら、むやみに触らず診察を受けることをおすすめします。ニキビはホルモンバランの乱れや生活環境によることが多いです。自然と治るものですが、自己流の対処方法で悪化させる場合も多いです。ニキビは保湿をしっかり行なうことが大切です。
場合によっては漢方による治療も行いますのでお気軽にご相談ください。

日常生活で気をつけること

① ストレス

ストレスが溜まることで肌の抵抗力が落ちニキビの悪化はもちろん、様々な肌トラブルを引き起こします。自分自身どんなことがストレス発散になるのかを把握し、溜めすぎないように注意しましょう。

② 食事

お菓子ばかり食べていたり、かたよった食事により栄養不足になってしまうと、肌がうまく成長してくれなくなってしまいます。キレイな肌を作るためには栄養バランスがとれている食事は大切です。

③ 睡眠

肌は寝ている間にしか成長や再生はされませんので、睡眠不足は大敵です。睡眠時間をしっかりと確保した規則正い生活を心がけましょう。

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